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不動産屋の店頭は情報の山

2018年4月24日「火曜日」更新の日記

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 物件情報については、不動産屋の店頭に行くのも一つの手です。不動産屋の店頭で手に入る情報は、中古マンションや中古の一戸建て、新築物件の仲介が中心になります。  大手不動産や大手ディベロッパーの店頭に行けば、そこには販売用のさまざまな情報があります。三井不動産ならば、三井不動産がこれから分譲予定の情報について、展示しています。  そのように、大手のディベロッパーの本社の展示場等に行って、どの地域がどれだけの値段で出ているか、過去において、どれだけの競争倍率があったのか、といった情報をもとにして、比較的当たりやすい、買いやすい物件を選ぶ事が必要です。  最近では有名物件はほとんど抽選で、5倍、10倍といった倍率になりますが、中には即日完売にならずに、残っていたり、キャンセル物件もありますから、そのような物件の情報を累早くキャッチし、購入する事もできます。この方法ならば、クジ遅が悪くていつも買えないような人の、格好な不動産物件の入手手段になるのではないでしょうか。  また、中古物件等については、割安で良質な物が出回っていますから、店頭に行って営業マンに案内してもらい、その中で相場、グレードに関する情報をつかんで、最終的に、物件の購入までこぎつけるのです。 「物件を見る目」「相場感」は、いろいろな物を見ていく事でつかむ事ができるものです。つまり沢山の物件を見て歩く事が、不動産物件の間違いのない、獲得作戦のひとつになってきます。

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