大手不動産の「友の会」の活用法
2018年4月23日「月曜日」更新の日記
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- 大手不動産、特にディベロッパーの「友の会」に入っていますと、一般の広告よりも早くマンションの分譲の予定とか、あるいは土地分譲の予定、さらには一戸建ての分譲の予定といったものが入ってきます。そしてそういうものを、いち早く見に行って、申し込むかどうかという決断をすることができます。
もちろん、公庫融資付きの場合には、情報が早く入ってきても、いざ購入する、申し込むという段階においては抽選になりますので、優先的に買えるというわけではありません。
しかし、「某電鉄会社が行った鉄分上棟においては、割合に立地条件がよく、また総額の高い物件については、売れ残りの土地がある」など、結構活用できる情報も優先的に入れてもらえます。普段なら見落としがちな情報や、あるいは入ってこない情報まで入ってきます。
この点から考えますと、三井のリハウスとか住友不動産、あるいは三菱地所といった大手のディベロッパーの会員には極力なっておくことで有利な物件を購入できる可能性も大きくなります。
まずは、情報獲得作戦の中で一歩先に出ることができますので、そのような利点は大いに活用した方がよいでしょう。
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