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「職住近接のトレンドはさらに強くなる」

2016年6月11日「土曜日」更新の日記

2016-06-11の日記のIMAGE
「職住近接」がこれからのトレンドとして、ますますクローズアップされてくるだろう。  バブル期以前は、都心の地価が高騰していることもあり、郊外に住宅を購入し、二時間近くの時間をかけて通勤するのも、めずらしくなかった。大都市周辺の郊外化した都市は「ベッドタウン」と呼ばれ、最寄り駅では朝晩、通勤ラッシュの電車に乗り込むのが勤労者の平均的な姿だった。  しかし、バブル崩壊後、大都市圏の地価が下落してくると、二時間もの通勤時間をかけるのは時間の無駄であると多くの人が思い始めた。そのため、住宅需要が都市圏に回帰し、できるだけ職場に近い住居を求める人が多くなってきた。  その動きを加速させるであろうことが、東日本大震災によって公共交通機関がストップした際に大発生した「帰宅難民」である。首都圏ではほぼ全面的に交通機関がストップし、道路も大渋滞に見舞われた。そのため、歩いて帰宅する人が幹線道路沿いに列をなし、六時間も七時間も歩いてようやく自宅にたどり着いた人も少なくなかった。  多くの人が、このとき職場から離れた自宅を恨めしく思ったことだろう。逆に、職場に近い場所に自宅がある人は、「近くに住んでいてよかった」と思ったに違いない。  こうした大変な思いを背景に、これから住宅購入を考える人は職住近接を考慮に入れるはずだ。企業側も災害リスク軽減のために職住近接をすすめ、住宅費補助やローン補助などの具体的なインセンティブを提供するところも増えている。今後、ますます職場に近い都市圏のマンション需要が高まるだろう。  具体的に言うと、ドアtoドアで一時間圏内、都心部から(東京二三区なら山手線から)電車で15~20分圏内のマンション需要が高まり、それより遠い地域では住宅価格が下落していくことが予測される(一部の人気路線は除く)。  首都圏に限らず、都心回帰、都会回帰の動きは続いているが、東日本大震災を契機として、本格的にトレンドとして浮上してくるということだ。  さらに、現役世代ばかりでなく、これまで郊外の戸建てに住んでいたシニア世代が、老後生活の便利さを求めて、都心のマンションに移る流れもある。  これからますます都市圏のマンションの価値が高まっていくことは間違いない。

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