不動産探しと暮らしのアイデアを伝授!住まING

トップ > 平成28年6月> 5日

タワーマンションの耐震性能

2016年6月5日「日曜日」更新の日記

2016-06-05の日記のIMAGE
タワーマンションの耐震性能は非常に高い。高層建築だけに施工するのは大手ゼネコンだけであり、免震構造や制震構造を取り入れた最先端の耐震工事を行っている。上層階は揺れが大きくなるという難点はあるものの、地震による倒壊の危険性はまずないと言っていい。  実際、阪神淡路大震災のときに芦屋の海沿いに並んだ超高層マンションは、あたりの道路や土地が液状化によって波打ったにもかかわらず、多少ひびが入った程度で大きな被害は発生しなかった。建物としては暮らしていくのに大きな問題は生じなかったのだ。  2011年の11月初旬、首都圏の湾岸エリアで震災以降初めてといっていい大型夕ワーマンションの新規売り出しが行われた。値段はかつてほどの強気ではないにせよ、それなりの値段だった。業界はその販売動向に注目した。しかしながら、第一期完売という結果で、タワーマンションの人気は震災前とそれほど変わっていないことが示された。  大震災に見舞われた後でもタワーマンションの人気が衰えなかったのは、大きな震災の際にも超高層のタワーマンションの安全性は盤石だという認識が広まってきたことが関係しているだろう。  「タワーマンションの資産価値が落ちにくい理由」  先はども述べたように、タワーマンションの建設は多額の資金と高度な建設技術が必要とされるため、大手デベロッパー、大手ゼネコンしか手がけることができない。この信用力も人気の一端を担っていることは間違いない。  それに加えて、大手デベロッパーは周辺地域の開発まで手がけることが多い。タワーマンションの至近距離にショッピングセンターができ、マンションの低層階には医療施設などが入るケースもある。  また、さらに進んで街づくりを行う場合もある。住宅開発も手がけている日本の某大手生命保険会社は、かつてニュータウン開発に際してわざわざ私鉄の在来線からニュータウンまでの支線を引き込んだほどだ。こうした大規模開発では、単にマンションやニュータウンをつくるということだけではなく、大手の商業施設や鉄道会社までをも巻き込み、街の景色を根本から創り出すことが少なくないのである。  それによって住人の利便性は高まることも、タワーマンションに代表される大規模開発の魅力の一つと言える。  首都圏の限られた土地を有効活用するためには、マンションの高層化は避けて通れない。一時的に敬遠されることはあっても、すぐに需要が戻るのは、眺望やステイタスだけではない、それにプラスされた「プレミアム(付加価値)」がたくさんあるからなのである。

歴史の街「奈良」でマイホームを手に入れよう!

日本の歴史の中心的な地であり、数多くの文化財が残されている奈良。日本一国宝建造物数が多いことで知られています。国際観光文化都市として発展し、国内外から多数の観光客が訪れ賑わっています。そんな奈良県は、住みやすい環境も整っています。夢の一戸建てを奈良県でお求めになってはいかがでしょうか?こちらでは、奈良県内の一戸建てをご紹介しております。数多くの一戸建て情報を取り扱っているため、お客様のこだわりに合った物件がきっと見つかるはずです。ご質問やご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

快適に暮らせる岡崎市

八丁味噌の産地として有名な岡崎市。豊かな自然と住み良い環境に恵まれている街です。岡崎市は鉄道やバス、道路などが整備されているため、通勤や通学で不便することはありません。また、デパートやスーパーなども多数点在しているので、生活に必要な物は何でも揃えることができます。そんな岡崎市で新たな生活をスタートしませんか?岡崎市内の賃貸情報はこちらのウェブサイトにてご確認ください。当サイトでは、岡崎市内の賃貸情報を豊富に取り扱い、検索機能を充実させているため、お客様のご希望や生活スタイルに合った物件がきっと見つかるでしょう。

高級感溢れる暮らしができる「ブリリアタワー川崎」

神奈川県川崎市へのお引越しを検討しているのであれば、こちらのウェブサイトでご紹介している高層賃貸マンションがオススメです。通勤・通学が便利な川崎駅より徒歩6分の好立地マンションです。同マンションは「ブリリアタワー川崎」といい、安心のセキュリティシステムに良好な眺望。買い物も便利です。ブリリアタワー川崎の詳細情報は、こちらのウェブサイトにてご確認ください。また、ご質問やご相談などのご連絡もお待ちしております。

このページの先頭へ