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変わるマンション市場の新トレント

2016年6月2日「木曜日」更新の日記

2016-06-02の日記のIMAGE
「東日本大震災は住宅市場をどこまで変えたか」 高層マンションの人気はどうなった? 東日本大震災によって不動産の購入マインドは冷え込み、経済活動の低下も相まって、首都圏ではマンションの売れ行きが大幅に落ちる。震災直後には、そんな見方が大勢を占めたようだ。  実際、震災直後は一時的に多くの取引がストップした。交通機関のマヒや停電などの影響によって、モデルルームや物件の見学にやってくるお客さんは激減し、デベロッパー側も販売を自粛したのである。  しかし、そんな状態も一瞬だったようだ。データを見てみよう。不動産研究所が公表している新築マンションの契約率を見ると、首都圏の新築マンション契約率は3月が79.7%、4月が76.1%、5月・6月がともに79.2%と、絶好調の目安である。80%に近い数字となっているのである。  供給数も十分だった。2009年に住宅価格が底を打ち、今後の需要増を予測して各デベロッパーが土地の仕入れを行っていたためである。  契約率などが悪くなかった事実を見ると、首都圏の不動産における震災の影響はそう大きくなかったと言っていい。一時的な冷え込みはあったものの、すぐに前年並みに回復したのである。  とくに、超高層のタワーマンションの人気は根強い。1990年代の終盤あたりから20階を超える超高層マンションが増加し、人気を博した。なかでも眺望の良い上層階は大人気となり、最上階は数億円する部屋であっても、あっという間の完売も珍しくなかった。近年はかつてほどの熱狂的ブームは去ったとはいえ、それでもタワーマンションの人気は根強く続いていたのだ。  タワーマンションでは地震の際に「高層難民化」することが危惧されていた。地震によって停電になるとエレベーターが停止し、上層階の人々は階段による上り下りを強いられる。4階、5階ならまだしも、20階、30階となると、出入りするだけで大きな負担となり、場合によっては食料や水の調達にも不都合が生じると指摘されていた。  しかし、阪神淡路大震災や今回の東日本大震災で図らずも明らかになったように、停電によってエレベータが停止するといっても数時間、長くても一日はかからない。室内に一日分の食料と水があれば、十分に対応できる。つまり、高層難民はそれほど憂慮するようなものではないことがわかってきたのである。

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