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「一戸建て」と「マンション」では融資条件はどう違うのか?

2016年5月11日「水曜日」更新の日記

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公庫融資、年金住宅融資、財形住宅融資、民問住宅融資、それぞれの違いを見てみよう。マイホーム購入にあたって、一戸建購入とマンション購入では、資金計両にどのような相違がみられるか、そのメリットとデメリットを知っておくことが必要です。公的融資、民間融資について、それぞれ見ていきましょう。一戸建住宅とマンション購入の公的融資の取り扱いの主な違いです。◆マンション購入なら公庫融資が有利。公庫融資では、マンション購入者に対して「はじめてマイホーム加算額」が利用できます。建売住宅購入者は「はじめてマイホーム加算額」がないほか、土地に対する融資額が少ない点、厳しくなります。ただし、公的融資付の分譲住宅購入(マンション・一戸建て)では、基本融資額も多くなるほか、本人年収500万円以上の方ならば融資率80%超も可能なので、公庫融資利用可に比べて有利といえます。◆年金住宅融資はどちらでも利用しやすい。年金住宅融資は、特に厚生年金加入者に有利で、ほかの公的融資との組み合わせ(併せ貸し)ができ、構造上の返済区分はあっても一戸建て、マンションに関係なく利用しやすい融資といえます。◆財形住宅融資はどちらにも大型融資が可能。財形住宅融資は財形貯蓄額に左右されますが、床面積の金利区分がなく、かつ大型融資が可能です。◆一戸建て住宅に利用しやすい民間融資。民間融資は、一戸建て、マンションといった区分よりも、担保能力と返済能力により融資額が決まります。公的資金では一定条件の床面積と敷地面積などの規模に左右されますが、民間融資ではその点の制限は建築基準法に適合すれば借りられるといえます。したがって、公庫利用不可の一戸建住宅などでは民間融資の活用が多くみられます。

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