不動産探しと暮らしのアイデアを伝授!住まING

トップ > 平成27年11月> 29日

老後は、気ままに元気に。

2015年11月29日「日曜日」更新の日記

2015-11-29の日記のIMAGE
・入所金というのか、一時金というのか、最初に用意する支度金、これはできるだけ負担のかからないほうがいい。
もちろん、限られた年金暮らしだから、月々の家賃もできるだ け安いほうがいい。
・とはいえ、ある程度、環境の整った清潔なマンションでなければ……。
もうそんな物欲もないから、四畳半くらいのスペースがあれば、生活には十分だ。
しかし、できれば六畳くらいの余裕は欲しい。
いずれにせよ、さほど動かず、なんでも手に取れるくらいの広さがあればいい。
・バスとトイレは部屋のなかに確保したい。
簡単なキッチンセットも必要だ。
たまにはゆったり手足を伸ばして風呂に浸かりたいときは、共用の浴場を使う。
・つきあいのある、数少ない仲間と離れる気はないから、いま住んでいる近くがいい。
それと、たしかに高齢者だが、必要以上の年寄り扱いはご免だ。
あくまで、自由にしておいてもらいたいものだ。
・親切で明るい介護士(管理人)さんがいて、緊急の場合、すぐに迅速な対応をしてくる医療機関・機能がシステムアップされていないと困る。
身勝手かもしれないが、やはり、つかず離れずの位置関係がいい。
・もちろん、食事のおいしいところがいいに決まっている。
だが、時折、外食もしたいから、あまり規制されたくない。
メニューが固定されるのも嫌だ。
・家族や孫が気楽に来られる雰囲気も大事だ。
老後は、気ままに元気に。
本音をいえば、それが一番だ。
こうしたことも、自由度の高いマンションでなければできないだろう。

このページの先頭へ