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時代の流れが高専賃に向いている

2015年11月22日「日曜日」更新の日記

2015-11-22の日記のIMAGE
いま、時代の流れが高専賃に向いているから、A建物管理は、どうしてもシニアー シルバー系で見られがちだか、それはあくまで仕事全体の一部にすぎない。
ただし、ホッ トな分野であるのはたしかだ。
「高齢者対象のビジネスは、分母が大きいですから、ますます肥大していくでしょう。
これは住宅だけではないと思います。
なんといっても二〇一五年には、四人に一人が高齢者になるわけですから、当然、そうなります。
むしろ高専賃ビジネスは、その少し先がピークになるかなと、照準は合わせているつもりです」すでに大阪と京都の二ヵ所で、自社の介護サービスを稼働させているが、それもこうした需要をにらんでのことである。
基本的には、訪問介護会社との提携ビジネスだが、それだけで対応しきれない場合もある。
あまりそちら側(厚生労働省管轄部門)に足を踏み入れたくないとしているが、仕事の性質上、分野ノウハウが皆無というわけにはいかない。
需要に合わせれば、サービス形態として、どうしても必要になる。
管理・運営の面から見た介護事業というわけだ。

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