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出張族にとって、ホテルの確保は最優先

2015年11月19日「木曜日」更新の日記

2015-11-19の日記のIMAGE
出張族にとって、ホテルの確保は最優先課題である。
たとえ短時間でも夜、寝る場所が 確保されていれば、出先で安心して仕事ができる。
それもできるだけ安く、しかも清潔で、交通の便がいいところ……条件をあげたら際限がないが、この三つが満たされていれば一応は合格だ。
会社としても、出張の多い部署は、経費節約のため、できるだけ安いビジネスホテルを使ってもらう。
シティホテルに泊まりたければ、足の出た分は個人負担である。
ということならば、ウイークリーマンションを契約しておけば、何かと便利である。
ところが、このウイクリーマンションは、もともと数が少なく、たいがいのところが年契約で企業に押さえられているから、なかなか予約が取れない。
ある面では、まだまだニッチな業界である。
そこへ切り込もうというのがK氏の考えだ。
賃貸マンション×ビジネスホテルの「フュージョン系」だが、ウイークリーマンションとも異なる、そんな隙間狙いである。
「ホテルは許認可が必要なビジネスですから、必要項目を精査中で、いまはまだアイデア段階ですが、やり方次第では、これはいけるのではないかと思っています。
短期の一泊や二泊でも、あるいは一週間のステイでもいいわけです。
ウイークリー、マンスリーも法人契約でいけるでしょう。
あくまで体裁は賃貸マンションですから、フロントやサービスマンの配置をどうするのか、その辺りはもう少し調べないといけません。
法人需要のため、収益は固いと思いますが、法律の問題がありますから、これから詰めていかなければなりませんけどね」構図としてはおもしろいだろう。
需要のいいところを突いている感じはする。
予約業務はインターネットを使えば簡単にでき、サービス要員も絞り込めるだろう。

ジモティー

僕は大和市で育ったのですが、ずっと都内で暮らしていました。仕事の都合で都内に住む必要もなくなり、地元である大和市に帰りました。そこで感じたのはやっぱり地元はいいなあということです。幼馴染がいて、急に呼び出してもみんなフットワーク軽く集まって。家も借りなきゃいけなかったので、株式会社桜森企画という地元の不動産会社で賃貸物件を借りました。丁寧に案内してくれて希望の物件を見つけることができました。地元の業者さんは安心感ありますね。これからはまた大和市でのびのびと生活していくので、会えてなかった人たちに会ってたくさん話したいと思います。

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