不動産探しと暮らしのアイデアを伝授!住まING

トップ > 平成27年10月> 13日

実際に話を聞いてみるのが一番

2015年10月13日「火曜日」更新の日記

2015-10-13の日記のIMAGE
望ましいのは、建築業者の営業マンの話のみに頼るのではなく、実際に話を聞くことも含めて、その分野の専門家から情報を得ることです。インターネットや書籍、建築雑誌などで探せば、知識を持った専門家などの情報に接することができます。こうした情報を比較検討すれば、冷静な判断ができます。個人の立場でも、メーカーに問い合わせて情報を収集することは可能でしょう。メーカーによっては、商品を体験できる場を設けているところもあります。実際に体感してみるのもよいでしょう。いずれにせよ、情報が限られていると、その中から判断をしなければいけないので、判断基準が甘くなったり、間違った選択をしてしまうことにつながります。逆に、情報をたくさん仕入れたり、自分自身の目で見たり、実際に体感することで、「これがいい」「これはよくない」といった、自分自身の判断基準が生まれてきます。そういったご自身の判断基準を大切にすべきだと思います。

このページの先頭へ