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モデルルームのタイプと価格帯をまず確認

2015年9月3日「木曜日」更新の日記

2015-09-03の日記のIMAGE
モデルルームに行ったら、まずはそれがどの住戸タイプかを確認する必要があります。回時に、そのタイプの価桁帯はいくらかもチェックしてください。もし、自分の予算に合わないなら、モデルルームを見てもあまリ意味はありません。むしろ、妻側住戸や最上階住戸など特殊なタイプでモデルームがつくられている場合、数の多い中住戸とはキッチンの流し台の幅、浴室の人きさ、洗而脱衣室のレイアウトなどが迦常、違っています。当然、ティピカルタイプのほうが狭く、ありきたりになっているはずなのですが、意識せずにいると自分が検討している中住戸も同じ感じだと思い込む危険があります。そうり意味では、ティピカルタイプでモデルルームをつくっているデベロッパーは良心的です。さらに、壁のクロスや床材などもオプションではなく標準仕様で仕上げているほうが、見た目はそっけない感じがするかもしれませんが、購入者のことを考えたモデルルームといえます。

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