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2015年7月15日「水曜日」更新の日記

・隣近所の状態。物件の隣近所の状態も確認しましょう。隣の建物の排気ダクトがあなたの物件に向いていないかチェックしましょう。特にリビングやキッチンなどの近くは要注意です。また、隣の家の換気扇やトイレの窓が自宅に向いているケースなども同様です。隣同士の臭いの問題は、訴訟や殺人にもつながる大きな問題です。臭気は目に見えないので見落としがちなのですが、住んでみるととても気になる問題のはずです。重要な部分として捉えておかなければなりません。風向きは時間帯によっても変化しますので、風向きに注意して確認します。できれば午前、午後と分けて確認することをお勧めします。ポイント『臭いは不動産購入の死角！後悔する前に必ずチェックしろ！』『耳で感じるべきこと～聴覚～』先程の臭いの問題もそうですが、「音」も住宅を決定する上で人切な要素です。実際、「騒音」が原因で、引越しする人もいるわけです。必ず耳も使ってチェックしましょう。・工場、学校、線路などの周辺環境。・マンションでの隣の生活音。まず、近隣の道路や線路、また学校や工場などの騒音をチェックします。物件のすぐそばに大通り、高速道路、線路などがないかチェックします。学校は運動会や放課後の騒音、チャイムの音などが生活に気にならないかどうか検討しましょう。緊急車両の出入りする消防署、警察、病院などでは、夜中でも車の出入りがあります。また新聞販売店などは早朝より音が発生します。地図を使い、様々な可能性を予測し、実際その場所に行ってみることが肝心です。