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結露が生じやすいと考えられる物件

2015年7月13日「月曜日」更新の日記

2015-07-13の日記のIMAGE
「(診断項目):●室内にある窓が小さく数が少ない(風通しの悪い物件)●建物が密集している(風通しの悪い物件)●半地下(地盤面下)にある物件」「結露の発生の有無の診断方法(リフォーム前の物件の場合):物件見学をするにあたり、クローゼット(押入れ)内の床や壁を確認する」結露が発生している物件の場合、クローゼット(押入れ)内の床や壁が変色して湿っていたり、カビが発生していることがある。リフォーム前の物件であるならば、このような状況を確認することができる。ただし、既にリフォームされている物件の場合は、このような箇所について、壁や床の張替えなどを行っている可能性が高くなるため、結露の発生の有無について素人が確認するのは難しくなると言えるだろう。【結露の発生の有無の診断方法】リフォーム前の物件の場合:クローゼット(押入れ)内の床や壁を確認→壁が湿気でたわんでいる。床が湿気で変色している。床が腐りかけている。

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