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予算を確保するべきところ

2015年7月11日「土曜日」更新の日記

2015-07-11の日記のIMAGE
建築士への依頼、くわしい仕事内容、料金については、日本建築士会連合会、全日本建築士会などに問い合わせを。ただし、施工業者には、第三者の検査があることをあらかじめ業者に告げ、了解をとっておくこと。いきなり知らない人が現場をにウロウロしはじめ、手元をじ-つと見られた日には、やっぱいい気分はしないからね。家の建築に関わるお金は、出せばそのぶん、質の向上となって返ってくる。他の諸費用は削っても、ここだけはしっかり予算を確保しよう。安心できる家、満足のいく家が完成するはずだ!「地震なんていつ起こるかわからないし、地震で一番こわいのは火事でしょ?火事だったら、どうせ火災保険に入るわけだから、地震保険に入るのはやめたわ」公庫融資を受ける人は、特約火災保険への加入が義務づけられてる(民間ローンでは、任意のところも)。その代わり、公庫の火災保険は一般の火災保険の50%の金額ですむ。建物分の購入価格が2000万円だとすると、10年分で約3万2000円。で、そのときに、特約としておすすめされるのが地震保険。覚えておきたいのは、Sさんが言っているような、「地震による火災」では、火災保険にしか加入していないと、契約額の5%(上限300万円まで)しか保険金は支払われない。

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