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不動産が生み出す収益

2015年6月16日「火曜日」更新の日記

2015-06-16の日記のIMAGE
節税には有利なのかどうかですが、不動産投信は節税向きの商品ではありません。かってバブルの時代には、不動産が右肩上がりに値上げりをし、空き地でさえ持っていれば、それを担保にいくらでも借金ができました。不動産はただ「所有」していればいい資産であって、不動産が本来持っているリスクや、どれだけ利用価値があるのかについて、かえりみられることはほとんどありませんでした。このころに不動産小口化商品と呼ばれる投資商品が、数多く発売されました。これらの商品は、不動産を小口化して所有権を販売するタイプのもので、投資家が得る配当は不動産所得の扱いを受けました。つまり、職入した人は給料などの所得と合算することができ、所得税の損益通算などのメリットがありました。また、相続税の評価引き下げを受けられたこともあり、節税商品として購入されたのです。しかし、”土地神話”が崩壊し、不動産は持っているだけで値上がりする資産ではないということが、だんだん理解されるようになりました。不動産が生み出す収益(キャッシュフロー)がもっとも重要であり、その収益性にもとづいて、不動産の価格が決まるという考え方が主流になってきたのです。このサイトでご説明している不動産投信は、思い切ったいいかたをすれば、バブル時代の不動産投資とは、一線を画した商品といえます。裏付けになっているのは不動産ですが、株式や債券と同じ金融商品であり、みなさんの配当には、株式と同様の課税が行われるのです。したがって、不動産投信に節税のメリットはありません。不動産が収益性によって評価される現在では、節税や不動産のキャピタルゲイン(値上がり益)だけをあてにした商品は、現実味がないといえるでしょう。最近のワンルームマンション投資でも、同じことがいえます。

千葉で運命の一戸建てに出会いました。

首都圏の中でも、温暖な気候と都内へのアクセスの良さ、
そして自然の豊かさと理想的な環境がすべて整った千葉県。
空の玄関口である成田国際空港や、神奈川県へのアクセスに便利な東京湾アクアライン・
金谷港など、交通アクセスが整備されているのも魅力の1つです。
県北部の千葉市や船橋市・松戸市・流山市などは、東京都心のベッドタウンとして
不動の人気を誇るエリアで、現在も毎年多くの新築一戸建てが建築・販売されています。
理想の住環境が整っているから、子育て世代にもぜひともお勧め!
一生に1度のマイホームだし、物件だけでなく住環境もしっかり見極めて、
納得のいく街で暮らしたいですよね。
そんな千葉県内の運命の一戸建てと出会えるのはこちら!
マイホーム購入の際はぜひご覧ください。

海も山もある藤沢市でのんびり暮らす

湘南エリア最大の人口を擁し、湘南の中枢となっている街・藤沢市。
首都圏のマリンレジャーの聖地にもなっていて、市内の海岸は毎年多くの海水浴客で賑わいます。
そのため海のイメージが強い街ですが、実は海から離れた地域は丘陵地になっていて、
富士山と湘南の海を見渡すことができる場所もあります。
海も山も含めた藤沢市は藤沢駅を中心に市街地が広がっており、一戸建てやマンション
などの不動産物件も多数あります。
都心にアクセスしやすく、のんびりと湘南の自然を感じられる藤沢市での暮らしは最高で、
最近はそんな理想的な暮らしを求めて、わざわざ都心から移り住む方もいるほど。
のびのびと毎日を送り、程よく便利な暮らしを望む方にお勧めの藤沢市の素敵な不動産情報は、こちらをご覧ください。

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