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住宅ローンを利用する場合

2015年5月25日「月曜日」更新の日記

2015-05-25の日記のIMAGE
35年よりも長い超長期返済を設定できる銀行もあります。1つの物件に対して親子がそれぞれローンを借りて返済していくのが「親子ペアロ-ン」です。親が一人で申し込むよりも借りられる額が多くなります。ペアローンは、借人額が増やせること、親子それぞれの負担や持ち分か明確な点がメリット。親が高齢だと借り入れができなかったり、ローンを完済するまでは、Jr供が別の住宅ローンを組みにくくなる点がデメリットといえます。住宅ローンを利用する場合は、住宅の建物部分に対する火災保険に加入することが、金融機関からの条件になっているのが一般的です。火災保険には、補償の対象が火災や落宙、風災などに限られている基本的な「住宅火災保険」と、漏水や窃盗による家の損傷なども含めた「住宅総合保険」があります。保険料は保険の種類や補償する金額、建物の構造、地域、契約期間などによって違ってきます。中古マンション購人時の渚費用のうち、保険料は大きな割合を古めるので、銀行や保険会社にシミュレーション」しましょう。火災保険が補償するのはあくまでも建物のみ。

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