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銀行側の審査

2015年5月24日「日曜日」更新の日記

2015-05-24の日記のIMAGE
金融機関は、借りる人の返済能力を考慮して借入限度額を設定します。ですから、いくら年収が多くても、他にローン返済があると、総返済負担率の審査が行われ借りられる金額が少なくなる場合もあります。審査基準は、金融機関によって異なります。中古マンションの購人費用とリフォーム費用をまとめて住宅ローンで借りられるかは、金融機関によって、また返済能力、担保の状況などによって違ってきます。両方まとめて融資をする場合、融資額がマンションの担保価値をヒ回るケースが多くなるため、銀行側の審査が厳しくなるのです。るには、「購入費用は住宅ローンから」「リフォーム賞用はリフォームローンから」と2本縦で借りる方法があります。ほとんどの銀行で、リフォームのためのローン商品を用意しており、批保の必要のないローンなら手続きが簡単で審査の期間も短く、また、借りるための諸費用も一般の住宅ローンより少なくてすむ、というメリットもあります。中古リフォームを多く扱っている不動産会社が銀行と提携していたり、リフォーム会社がクレジット会社と提携していれば、審査にかかる期間が短く、手続きもより簡単な場合がどちらの費用もスムーズに調達すあります。批保の必要ないリフォームヴ用のローンやクレジットは、住宅ロ‐ンに比べて金利は1~2%程度高め、最長返済期間は7~15年と短めに設定されています。

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