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勤務先の総務部

2015年5月21日「木曜日」更新の日記

2015-05-21の日記のIMAGE
融資限度額が銀行によって違うケースもあります。一社で断られたり、希望する金額が借りられなくても、決してあきらめずに、ほかの金融機関をあたってみましょう。「融資条件や金利はそれほど変わらないから、どこで借りても同じ」と思っていませんか?金融機関によっては、提携している企業の社員には店頭金利よりも低い金利で融資をしていたり、佃人でも長い取引のある優良顧客には金利を引き下げたり、融資実行までにかかる期間を短くしてくれたりなど、便立を図ってくれる場合があります。有利な制度がないかどうか、勤務先の総務部や自分か普段使っている銀行に確認してみましょう。さまざまな特色のあるローンも登場しています。変動金利と固定金利を金利動向にあわせていつでも切り替えられるなど、金利の適用の仕方で細かなニーズに応えるもの、病気になったときの保障が付加された疾病保障特約付きのものも。働く女性を対象としたもの、口座残高の指定金額を超えた分は自動的に繰り上げ返済に充てられるものなどさまざま。自分にあったものを探してみてください。ほとんどの金融機関で、住宅ローンの本審査の前に簡単な事前審査を行っています。ローンを申し込む前に、複数の金融機関で一前審査を受けることも可能なので、どの銀行からならいくら借りられるか、といった比較検討がしやすくなりました。

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