不動産探しと暮らしのアイデアを伝授!住まING

トップ > 平成27年5月> 10日

株式等の評価で済む会社

2015年5月10日「日曜日」更新の日記

2015-05-10の日記のIMAGE
日本全国にある会社の数をトータルすると180万社を超えるのだそうで、しかもそのうち実際に稼働している会社も約125万社におよぶのだといいます。つまり、およそ1億2500万人のわが国の総人口のうち、ちょうど1パーセントにあたる125万人が社長と呼ばれる地位にあるわけです。むろん、いくつもの会社の社長を兼任している〃社長さん〃もたくさんいるでしょう。そしておそらく、税金対策のために会社組織化しているケースがほとんどなのではないかと思われます。いまや、町の商店街の小さな商店でさえ、会社組織で経営している時代です。たしかに、個人経営に対して課税される所得税よりも、安い税金で済むことでしょう。また、後継者への引き継ぎも、代表者の変更登記だけで経営権を移譲できますからスムーズかもしれません。しかし、経営権を移譲しただけでは、会社を子どもに贈与したことにはなりません。なぜなら、経営権の実態である株式や出資金が残されているからです。この問題を解決するためには、株式や出資金の評価の方法と、その評価額を知る必要があります。たいていの中小会社の株式等の評価は、その会社の純資産価額に、その会社に類似する上場会社の株価を織り込んで行います。あるいは、純資産価額のみによる株式等の評価で済む会社も少なくありません。純資産価額は、次のような算式によって求めることになります。「帳簿上の総資産価額l土地・建物の価格十土地‐建物の相続税評価額l帳簿上の負債総額,法人税額等相当額Ⅱ純資産価額」したがって、相続税評価額を加算した資産総額のほうが負債総額に比べて少なければ、純資産価額はマイナスとなり、株式等の評価もゼロとなるわけです。すなわち、このような時期をとらえて自分の持株等を子どもに贈与すれば、贈与税が課税されることはありません。子どもに出資させて第2会社を設立し、収益力の高い部門を移管するという方法も考えられるでしょう。むろん、実行に移す際は、贈与や譲渡などの諸問題を十分に勘案し、長い期間をかけて行うことが肝要です。

これから

中目黒の朝はとてもゆっくりだ。みんなが忙しくないわけではないが間隔、イメージとしてそうなのだ。みんなが余裕をもってせいかつしているそんなのがわかる。夜はおそくまでいろんな飲食店がやっているし、ちょっと奥まで行けば遅くでもいろんなあたたあさが小さく寄り添っている。中目黒アトラスタワーにっ住んでみればその光景がいつでも楽しめると思うよ。

知る

六本木の街って昔はどんな街だったんだろう。そうぞうもしていなかったなんであんなに外国人や要人が寄りつく街になったのだろうか?万でも起源ってものは面白くてその町の根底成るモノとかなんでそうなったのかが見えてくるとずっとその町が楽しくなってくるものだ。アパートメンツタワー六本木二っすんだからこそもっと六本木というモノに興味がわいていた。ここが自分の馴染みになったからだろうね。

このページの先頭へ