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受贈者の合意

2015年5月5日「火曜日」更新の日記

2015-05-05の日記のIMAGE
贈与とは、贈与者と受贈者の合意のもとに交わされる贈与契約の履行であり、単に贈与者が与えるだけの性質の行為ではありません。ですからたとえば未成年の子どもに毎年60万円ずつ定期預金を与えるというような行為は、一方的に親が行っているわけですから、本来の贈与とはいえないでしょう。しかし、贈与契約書がなければ定期預金の贈与を認めないという例は、過去に一度もありません。実態はむしろ逆で、贈与契約書がないにもかかわらず、親の預金が子どもに移行すると贈与と認定される例が数多く見受けられます。土地や建物の贈与は、登記をするために贈与契約書が必要になりますが、この契約書に「ロ-ン借入れ残も贈与する」という1項が加わっているときの扱いはどうなるでしょうか。こうした贈与契約のことを負担付贈与といいます。定年退職などで収入が途絶えたため、過去に購入した土地・建物を子どもに贈与し、残ったローンについては子どもに肩代りしてもらうといったようなときに行われるのが負担付贈与です。負担付贈与契約における贈与税額は、贈与した財産の額から贈与した負債の額を控除して計算します。たとえば土地・建物の贈与額が時価7000万円、ローン借入れ残が5000万円であるとすると、差し引き2000万円が贈与額となり、納税額は802万円。かりにこれが負債ゼロの贈与にである場合、3921万円もの税金を納めなければなりません。

初耳

初めて新宿に住んで知った事、ここ新宿には意外にも物件の幅があるところだ、僕が済んでいるには西新宿だがここは新宿のイメージと全然違う。新宿というと、ビルばかりが反り立ったビジネス街か、飲み屋街なんかしか思い当らなかったからほんとに百聞は一見しかずだなと思ったよ。でもファーストリアルタワー新宿もまた表情が違う。どちらかというとこちらは高級マンションといった感じで今までの新宿のイメージに近いかもしれない。

初社会人

始めて働く会社って大事だ。そこでじぶんが作られる。そこで作られた社会人像や、仕事・働き方が作られていく。
僕はある五反田の零細メーカーで育ったからちょっと緩かったかもしれないな。上下関係とか気にしていたつもりだが、全然緩かったし、また転職してみて違ったよ。プラウドタワー東五反田はその時働いていた会社の目と鼻の先にある、何の気なしに部屋探しをしていたけどちょうどこのマンションにあたったのは僕への戒めだったのかもしれないな。

先入観

渋谷の昔からのわかりやすい高級地域には松濤がある。でも今タワーマンションが増えたこの時代に高級地域っていうモノは存在しないのかも知れない。円山町っていうと昔はどちらかというとガラの悪い地域の様に思えた。ガーラ・プレシャス渋谷もそんな円山町にある物件だ。ほんとにきれいで緑もあってこれからの生活が楽しみになる絵にかいたようないい物件だと思う。これからは若者の街だと言われないようにしたい。

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