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贈与税の基礎控除制度

2015年5月4日「月曜日」更新の日記

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贈与税の基礎控除額が60万円であることは、ほとんどのみなさんがご存じでしょう。贈与税の基礎控除制度は、昭和50年に改正されて以来、およそ20年のあいだ控除額が変わっていません。これほど長く改正のない税法も珍しいのですが、それでもなお、たかだか60万円だと軽視できない特典ですし、たとえば、子ども2人、孫4人の計6人に年間60万円ずつ贈与すれば、10年間で3600万円もの相続財産を目減らししておくことができるのです。現行の相続税の基礎控除は配偶者と子ども2人の場合だと8000万円ですから、相続財産が1億2000万円ぐらいであれば、10年間の計画的な贈与によって、将来の相続税を約20万円に抑えることができます。何も対策を識じなければ約250万円もの相続税が課税されるわけですから、その差は歴然でしょう。60万円の相続税の基礎控除を活用して行う方法として、1坪贈与というものもあります。これは地価が高騰したバブル期以前に編み出されたやり方で、文字通り子どもや孫へ毎年1坪ずつ土地を贈与していくものです。今ならさしずめ、1平方メートル贈与対策、もしくは2平方メートル贈与対策ということになるでしょうか。1坪60万円以内の評価額ならば、税金がかかることはありません。たとえば6人の子どもや孫に計6坪ずつ贈与すれば、10年後には合計で60坪もの土地が相続財産から消えることになります。この話を聞いたある方から、「そんなことをしたら、登記費用ばかりかさんでしかたないでしょう」といった意見が寄せられました。しかし、その心配は無用です。贈与登記を毎年行う必要はなく、5年なり10年なりして贈与がまとまった時点で、1括登記すればよいのです。ただし、贈与の事実を立証する証拠を残しておく必要はあります。というのも、贈与契約書は日付さえ変更すればいつでも作成できるものだからです。そこで、毎年分ごとに税務署へ贈与の申告をしておきましょう。贈与契約書の写しを添付して申告すれば、のちにまとめて登記しても、登記した年分の贈与と認定されること

森の中で林を探す

正直ビビってしまった。今まで安い物件ばかりに住んでいた僕いきなり物件探しに新宿に済ことになって色々不動産会社さんに伺って回っていたが、ほんとどの物件も、ビジネスビルみたいなのだ。ファーストリアルタワー新宿って物件もその一つだったんだけれど、フロントなんかホテル級、いやビジネスビルの受付なのだ。でも、こんな物件にビビッているんじゃなくて、はやくそんな高級物件にビビッているんじゃなくて、追いつけるような自分にならなくちゃな。

どちら側に住む?

五反田ってさ住んでみると不思議な街なんだよね。なんていったって両極端な街なんだ。片やTOCっていう卸売りの業者が集まっていてどちらかっていうと商売のかんじがするエリアが広がっていて、下町っぽさがあふれる溢れる商店街とかが広がっているんだ。でもプラウドタワー東五反田 がある逆がわに目を向けると、そこは閑静な住宅街でおしゃれなビリヤードバーがあったり、劇団四季の劇場があったりと立地感あふれるエリアになっている。ここでしか楽しめない空気感住んでみないとわかりません。

創造できる?

ずっと渋谷に住んでみたいという思いはあった。わかり頃はおいしいものだったりとか、知り合いのパーティーがあれば呼ばれに行って、はやっている音楽があれば週末はクラブに繰り出していた。でもガーラ・プレシャス渋谷に住むようになるなんてのは思ってもみなかったな。ピッカピカの外壁とそれに反した白ベースに木の質感が楽しめる室内。もう渋谷に住めるってだけでいうことないのにこのデザイナーズマンションは満足の境地です。

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